代謝を上げるためのコツ

代謝アップをするなら

代謝には、大きく基礎代謝と新陳代謝があります。
基礎代謝は、生命活動をするのに最低限必要な最小エネルギーともいわれ、身体を動かしていない就寝中にもエネルギーが使われています。

 

生命活動とは、例えば呼吸をする、心臓を動かす、体温を保つなどが挙げられます。
一般的にこの基礎代謝は、18歳頃までは自然と上がり続けますが、それ以降は年齢を重ねるごとに下がる傾向にあります。
また、筋肉量が多い人ほどこの基礎代謝の量が多くなるので、同じ体重であっても筋肉の量によって基礎代謝が変わってきます。
出産や妊娠などをするため、女性は生まれつき筋肉よりも脂肪がついており、元の身体の構造において、男性たちよりも女性たちのほうが筋肉量も少なくなっています。

 

基礎代謝に対して新陳代謝とは、肌のターンオーバーや髪の生えかわりなど、身体の古い細胞が各サイクルで新しい細胞へ生まれ変わることをいいます。
これらの代謝が低いと、身体にどういった影響があるのでしょうか。

 

また、これらの代謝を上げるには、一体何をしたらいいのでしょうか。
まず基礎代謝に関してですが、この量が低いことはやせにくい身体や体質とも言えます。
なぜなら基礎代謝量が低いと、寝ている間に自然と消費されるエネルギーも低く、燃焼される脂肪も少ないからです。

 

特にダイエットをしている人たちは、この基礎代謝量が低いと効率的にやせられないので、上げたほうが良さそうです。
新陳代謝の量が低いと、肌のターンオーバーや髪の毛の生え変わりが正常なサイクルで行われなくなるので、くすみやニキビなど肌のトラブル、髪の毛の傷みや抜け毛など、健康面だけではなく美容面でも影響が出てきます。

 

そしてどちらの代謝も低いと、身体の血行が悪くなるので、冷え性になってしまいます。
実は代謝の悪さと冷え性は相互に深い関係があり、一般的な冷え性の対処方法が代謝を上げる方法と重なることも多いようです。

 

具体的にどういった方法が代謝アップにつながるかというと、まずは基礎代謝を上げるために運動をして筋肉を鍛えることです。
そして、冷え性の対策としても効果のある調味料や食材が使われた料理を食べるようにします。
調味料は例えばショウガやコショウ、サンショウなど、食材にはりんごやニンニク、にんじんやごぼう、れんこんや牛肉などが挙げられます。
食事以外には、入浴時間はシャワーだけで終わることなくきちんと湯船につかる、などの習慣をつけましょう。